失敗なとき

2003年10月21日
あるとき僕は中華街に行ったお店でじっとしていられなく
ついつい回るテーブルで遊んでいました。

30前後のいい大人が中華街の回るテーブルに心奪われて一心不乱にぐるぐるしてました。

当然回るテーブルには遠心力が働き物質(調味料や楊枝などです)は外に向かい勢い良く転がり落ちました。

店の静寂を破る音と散らばった楊枝が僕を一瞬にして凍りつかせました。

店の人 子供じゃないんだから!!
ぼく  すいません(;^_^A アセアセ

ジムのメンバーの失笑と哀れみに満ちた顔は僕の記憶の片隅にいつまでも残ることでしょう(#/__)/ドテ。

次はラーメン屋さんでの出来事です。

僕    らーめんください。
店員さん かしこまりました。

ここまでは僕は完璧だったはず。
そう、なんの間違いも無い所謂パーフェクトですね。

しかし、そんな絶好調な僕は長くは続かない。
らーめんを食べてまだ小腹が空いてるぞと感じた僕は条件反射的にチャーハンをツウカ!!した。

そうです、追加じゃなくて通過しちゃったんです。
店員さんは健気にもかしこまりました。と俯きながら微笑を浮かべていました(T.T)。

ジムの仲間は遠慮もせずに大笑いです。
僕の繊細な心は砕け散りました。

まあ失敗は成功の元と言うしこれも何かの
生産性のある失敗だったと言う事にしておこう。

合言葉はチャーハン通過で(#/__)/ドテ

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